腰痛・ぎっくり腰

骨盤の歪みやズレが引き落とす腰痛

腰痛は一度起こると慢性的(クセ)になりやすいため、素早く原因を特定して矯正していくことが大切です。

例えば骨盤に歪みやズレが生じている場合は、それを治すことで毎日の姿勢の悪さが改善されます。
姿勢の悪さが改善されれば、筋肉にあたえる負荷が少なくなります。

そうすると血流がよくなり、代謝や栄養補給がスムーズになり、体の隅々まで栄養が行き届く丈夫な体になります。
腰痛を治すだけでなく、腰痛の原因をつくらない体づくりが大切なのです。

痛みを感じたら、まずははち整骨院へお越しください。

ぎっくり腰に関して

ぎっくり腰を経験された方はお分かりかと思いますが、ただの腰痛とは違い突然激しい痛みに襲われ動けなくなります。
また、一度発症すると何度もくり返す可能性の高い症状としても知られています。

ぎっくり腰の原因の大半は、”身体の歪みからきている”といっても過言ではありません。
腰に蓄積された筋肉疲労が許容量を超えて、ある日突然に激しい痛みとなって現れるのです。

はち整骨院には、ぎっくり腰でお困りの方もたくさんご来院されています。
初めてぎっくり腰になった方や何度も繰り返し常連さんになっている方まで、これまでにも多くの方を改善へと導いてきました。
今後も患者様お一人おひとりのお身体の状態をしっかりと見極め、全身のバランスを整えながら早期改善を目指してサポートしてまいります。

▼ぎっくり腰の要因
若い人や体を鍛えている方でも、激しいスポーツをしたときにぎっくり腰になることがあります。
いつもと変わらない日々を過ごしているのに、突然ぎっくり腰が起こることもあります。
その理由は、筋肉が緊張していたり疲労が蓄積されているからです。
実は、筋肉疲労は毎日発生しており、睡眠や運動、栄養などで疲労は回復します。
運動負荷や姿勢が悪いと腰への負担がかかり、回復スピードが全然追いつかず、突然ぎっくり腰に見舞われるのです。

▼自宅でのぎっくり腰の処置
ぎっくり腰になった2~3日後は、冷湿布や保冷効果のあるもので冷やして、ある程度痛みが軽減されてきたら温めてください。
お風呂もこのタイミングで入ってよいですが、自身の感覚で判断しましょう。
不快と感じたら入浴は控えて、もし入浴するのであれば湯温はご自身が一番適温だと思う温度に調整してください。
お湯の温度は38℃ほどがベストです。

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